幼稚園の専門教育の一つ、「茶道タイム」
年少さんでは、「畳の前に靴をそろえて並べる。」というところから始まって、年長さんの最後には「お茶を点てて、お客さんにお出しする。」ところまでを幼稚園で習います。
日本の文化や礼儀作法を学ぶのに取り入れています。
そして、この日は自分だけのお茶碗を作る日です。
滋賀県で信楽焼きをされている方に来ていただき、素焼きの茶碗に特製の絵の具で絵をかきました。
それぞれに好きな絵や模様を描き、最後にお茶碗の底に、釘で自分の名前を彫って出来上がり。
それを信楽へ持って帰って、大きな窯で焼いていただきます。
うまく焼きあがってるかは次の機会までのお楽しみです。