園について

子どもにとって、心も身体も満たされていて、元気に遊べることは生活や遊び（＝学び）の基本になります。「からだが丈夫で運動が楽しめる子ども」「自分のやりたいことがあって、遊びに熱中する子ども」「自ら挑み、めあてをもって最後までやり遂げられる子ども」を育てます。

子どもたち一人ひとりがかけがえのない存在であることを知ってもらうことが大人の役割であり、使命であると考えています。自分を大切に思う気持ち（自己肯定感）を土台として「お互いを尊重する心」や「他者への思いやりやいたわりの心」「美しいものや自然に感動する心」を育み、明るい友達づくりができる子どもを育てます。

子どもたち一人ひとりが小さな「できた」積み重ねたり、気持ちや思いをじっくり聞いてもらったりする経験を通して「自分の気持ちや思い・考えを伝える力」「指示待ちではなく自分で考えて行動する力」「なんでもやってみようとする力」「何事も良い方向に考える力」等を育み、自分なりに表現したり、挑戦し、試したくなる子どもを育てます。